「感覚までも計算する」
徹底した計算でどこまでのものが生み出せるのか?
ヨーヨーラボラトリの最大の長所である、
圧倒的な計算力を
駆使して設計されたヨーヨー、
それがファランクスです。

「よくあるすごく使いやすいヨーヨー」。
そんなものを開発
することは容易です。
・・・しかしそれだけでは面白くない。

敢えて何か一つ。普通でない条件を与え、
それに付随する
弱点をクリアし、ワンランク上の
ヨーヨーを目指しては
どうだろう?
―――そんな課題を自らに課しました。

全幅を一般の4045ミリを超え、46ミリにする。
そういった条件を設定したうえで、ファランクスの
開発は
スタートしました。
近年の競技シーンにおける、インフルエント系、
ホップ系
トリックの進化に伴い、
「より乗せやすい、より掛けやすい
ヨーヨーを」
と言ったニーズは増加してきました。

しかし、ただ幅の広いヨーヨーを作ればいいのか?
というとそうではありません。
幅を拡大することでヨーヨーの使用感は大きく変化
してしまうのです。フィーリングのクセの強さも
顕著なものとなってしまうがゆえに、幅が広い
ヨーヨーは一般的に受け入れられ難い、ひとクセ
あるものが多く出回っているのが現状です。

そこでこれらの問題を解決すべくヨーヨーラボラトリ
では研究を重ねていきました。

直径56ミリ、重量66gという、一般的フルサイズの
大きさでありながら有効幅は圧倒的な44ミリ。

有効幅を広げることによる利点と欠点のバランスを
追求し、必要な数値を導き出しました。

ワイドモデルにありがちな、重量に対して軽すぎる
操作感、ストリングヒットの感触の伝わりにくさに
ついても解消すべく、それぞれの原因を徹底的に
調べ上げて克服しました。

数値上のスペック以外に操作感までも計算し尽くし、
真に戦える競技用ヨーヨーの研究を行った一つの
成果がこの
ファランクスです。
言葉に出来ない部分までも計算する。
これがヨーヨーラボラトリ研究員の実力です。
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